愛され続けて創業120周年
「食」でつながる
地域密着総合食卓提案企業を目指す

300年の歳月と、その歴史を築いた果てしない人々の志に支えられて、大きな実を結んだ成果。守り受け継ぐべき伝統と、新しい感性による創造力によって越えるべき伝統があることを、私達は知っています。当地に鉄道が開通すると同時に、米子駅構内での営業販売に着手してから、お弁当・仕出し料理など、地元に密着した事業を着実に拡大させながら、食文化の豊かな可能性を追求してきました。昭和53年には、かねてより改良を重ねてきた吾左衛門鮓(ござえもんずし)の、本格的な製造販売を開始。年間売上数、約60万食という人気商品へと育んでいます。特に【吾左衛門鮓(ござえもんずし)】は、口コミ的に全国へと広がり、今では北海道から沖縄までにおよぶ根強いファンの皆様に、出来たてのおいしさをお届けできるまでになっております。

  • 社名 株式会社 米吾
  • 代表者 代表取締役社長 坪井祥隆
  • 創業 明治35年
  • 設立 平成30年5月28日
  • 所在地 鳥取県米子市奈喜良248番地4
  • 資本金 1,000万円
  • 従業員数 102名 (令和3年4月1日現在)
  • 事業内容 ・食品製造販売(吾左衛門鮓、仕出し料理、給食弁当) ・通信販売(吾左衛門鮓) ・小中学校給食事業(米炊飯) ・福祉食委託事業 ・企業給食 ・レストランの運営、 イベント販売等

企業理念

食の事業を通してお客様と社会に必要とされる企業となる。 健全な経営を通して、職員・会社共に豊かさと夢の実現を図る。 伝統を継承し、伝統を革新する企業になる。

基本方針

品質管理の徹底、顧客満足度の向上 地元から支持される「米吾」となる。